入塾して数ヶ月経つ生徒が増えてきて、生徒の適正が見えてきたからです。
抽象的な文法理解より、英語多読による感覚的なインプットの方が向いてるなと感じた生徒には少しずつ多読という勉強法を紹介し、授業時間に少しずつ触れてもらっています。
今回購入したのは定番中の定番と言われつつも、今までなんとなく敬遠していた、
Oxford Reading Treesシリーズを中心とした約80冊です。
本文中に英語が一切ない(文字通り、絵本)レベルから始まって、YL1.0までの簡単な絵本ばかりです。平易な絵本が不足気味だったので、赤字上等での大量購入。。涙
※YL=読みやすさレベルの略。0〜1は幼児〜小学生低学年レベル。
同じ登場人物が何度も登場し、スムーズに物語に入っていけるようで好評です。