センター英語演習

今のところ、今年のセンター試験を受験する生徒さんはいませんが、
下級生の間ではちょっとしたセンター試験ブームで、過去問を解いてみたいという声をよく聞きます。

通常センター英語の演習を授業で行うときには、主にパラグラフリーディングや◯×△?解答法を指導するようにします。パラグラフリーディングは読解時間を短縮し、解答の時間を捻出するためのテクニック、◯×△?解答法は文中に根拠を求め、正答率を限りなく100%へ近づけさせるためのテクニックです。

いつもはドヤ顔でこうしたテクニックを解説していくのですが、、
先日はある生徒さんが高校1年生にも関わらず160点(8割)を超える点数を叩き出して、聞いてみると時間も余って見直す時間も十分にあったとのこと。
もともと優秀な生徒さんではありましたが、この時点でここまで完成度が高いと嬉しいやら寂しいやら。(授業は間違えた箇所の根拠求めが甘かったので、そこの見直しが中心となりました。)