トップページ上部の英語読解の表記を変えたので、そのご説明を。
当教室では、高校英語を以下のステップで考えています。
1.文法学習(+英作文)
2.読解(+リスニング)
基本的にまずは文法をしっかり勉強してもらい、読解(特に短文和訳)のための分析ツールを自分の頭の中に蓄えたのち、それらを用いて読解する方法を勉強します。
従って、原則、文法がある程度仕上がった生徒さんを対象に長文読解の授業を開講しています。
読解クラスの編成について
読解クラスは初〜上級に分けています。
初級は速読英単語入門編を読んだ後、和大やセンター試験の過去問を中心に読解演習します。
中級は、速読英単語必修編を読んだ後、神戸大〜阪大の過去問を中心に読解演習をします。
上級は同じく速読英単語必修編を読んだ後、(志望に応じて)東大・京大の過去問を中心に読解演習をしていきます。
実際の英語読解クラスの状況(2015.4時点)
現在、高2生向けに中・上級、高3生向けに中級クラスを開講しています。
高2生向けでは、中・上級クラスともに、もう速単必修編を読み終えるので、5月以降はセンター試験や京大、阪大あたりの過去問演習中心に進める予定です。
この世代は全て智弁の生徒さんで中学からうちに来てくれており、高1時点で高校文法はほぼ仕上がり済みなのでこのようなスケジュールで進めていけます。