東大 駒場祭に行ってきました!後編

前回に続きます。

現役東大生とのランチ会

キャンパス内のイタリアントマト前で集合し、学食の席を確保。
駒場の学食はおかず皿やご飯が別々に置いてあり、好きなものを好きなだけとって、レジで一括会計するシステムです。お昼ごはんを食べながら、勉強の仕方やキャンパスライフについて話を伺いました。
個人的に特に印象に残ったのは、
・数学は学校のペースに関係なくとにかく範囲を全て早々に終わらせること
・二次の練習はとにかく、過去問等で書く練習をひたすらすること
・1日最大17時間勉強出来る時間があり、その時間をどう使うか、という発想を持つこと

これらの考え方を大事にするという話でした。

彼らは両方とも東京出身の子たちだったのですが、話していて感じたのは、都会の子は恵まれた環境にあるということ。東大進学に特化した予備校なり塾があり、英数国にかぎらず、理科や社会の二次対策もきっちり指導して貰える環境があることです。また、先輩が身近に大量にいるので、情報やモチベーションの共有も容易です。それに対して、田舎の子はどうしても、東大京大ひとまとめにした授業を受けたり、通信添削に頼らざるを得ません。
都会の子は、都会なりの誘惑に苦労するのかもしれませんが。。

その後は東京観光

駒場キャンパスを一通り堪能した後は、東京観光と称して色々なところをまわりました。



本郷キャンパス近くの湯島聖堂
赤門前

上野でもんじゃ焼き