和歌山の高校野球

暑くなってきました。

今日(この記事を書いているのは2018/06/30です)、初めてセミの声を聞きました。例年より早い梅雨明け、いよいよ夏の到来ですね。

今年は智辯和歌山がとても強いので、久しぶりに高校野球に関心を寄せています。2018年の智辯和歌山は、個人的には2008年に次いで好きなチームです。

2008年度のチームは結果こそベスト8止まりではありましたが、元巨人坂口選手、中日岡田選手、日ハム西川選手のプロ入り3人組に加えて、1年時に駒大苫小牧の田中投手の直球を見事にセンター前に弾き返した芝田選手や、勝谷選手、田甫選手、浦田選手など印象に残るプレーをする選手が多い強チームでした。

さて、和歌山大会では、母校の智辯和歌山と地元の向陽高校を応援します。向陽高校の選手が練習している姿を散歩中によく見かけるので、勝手に愛着を持ってます。グラウンドの”言い訳は進歩の敵”という標語が飾られているのが印象的ですね。

今年も猛暑になりそうなので、しっかり食べて、寝て、夏バテしないようにしたいものです。