英語の多読

当塾ではSSS(英語多読研究会)様の提唱する100万語多読を取り入れています。
(和歌山で英語多読を専門にやってる塾ってうちだけじゃないかな??)

多読とは、字の通り、たくさん英文を読めば英語を使えるようになるだろう、というシンプルかつ王道の勉強法ですが、SSS式100万語多読では、実際に100万語以上を読み切るために以下のルールを設けています。(参考:http://www.seg.co.jp/sss/learning/

  1. 辞書は引かない (引かなくてもわかる本を読む)
  2. 分からないところは飛ばして前へ進む (わかっているところをつなげて読む)
  3. つまらなくなったら止める (1 2 の原則で楽しく読めない本は読まない)
とにかく従来のイメージ通りの学習のツラい部分(分からない部分はしっかり解明する。面白いかどうかは関係がない)を払拭し、とにかく楽しむ点を重要視していることが特徴です。
楽しい→続けられる→たくさん読める→上達
ということですね。
うちでも「クマのプーさん」や「不思議の国のアリス」「Wall-E」などのディズニー作品や英文漫画など、小学生や中学1年生から読める簡単な英語本を多数そろえ、英語に楽しく馴染むとっかかりを作っており、大体の事例においてまずまずな感触です。
英文と聞くとアレルギー反応が出てしまう方は、年齢に関わらずおすすめの学習法です!