生後3ヶ月 出産で変わった家庭の事情

早いものであと1週間ほどで長男が生後3ヶ月を迎えます。夜泣きはほぼないのですが、夕暮れ時の黄昏泣きが酷く、早い時間帯に来塾してくれた生徒さんたちにはいつもご迷惑をおかけしています。

3時間ルールの試験導入

生まれてこのかた、普段の仕事・家事をしつつ、慣れない育児に悪戦苦闘してきたのですが、最近は授乳間隔も空き、妻の体調も回復しつつあるので、夫婦ともども余裕が出てきたように感じます。

一方、子供が泣いてようと笑っていようと夫婦一緒に構ってしまうので、平日の昼間から気付いたら布団の上で数時間経っていたという事態もしばしば・・。これでは家庭の生産性が落ちてしまう!ということで子供に一切関わらない時間を1日3時間持つというルールを私と妻それぞれに課しました。

昨日は体調が落ちていたので休息に当てたのですが、本日はさっそく銀行に行ったり、記事を書いたり有効活用しています。

家事負担をへらすための新兵器

妻が産休中で、私も昼間の仕事の量を減らしてほぼ常時家庭にいる状態なので、世間様に比べるとかなり恵まれた育児環境だとは思いますが、それでも以前に比べて増加した家事負担を減らすべく、乾燥機付き洗濯機を導入しました。

これまで使っていた10年ものの独身用洗濯機では、洗って取り出して干して畳んでという工程が大変でしたので、子供が生まれて洗濯物が激増することを見越して、出産に合わせて乾燥機付き洗濯機を購入しようと計画していました。20万円近くかかりましたが、結果、購入して大正解でした。洗濯物を放り込んでスイッチふたつで乾燥まで終わっているのですから、とても楽ちんです。この洗濯機のおかげでこの未知との戦いの3ヶ月における夫婦喧嘩を大きく減らせたのではと思います。