人生哲学

自分なりの人生哲学を持ちましょう。というお話です。

人生哲学とは

人生哲学とは、自分は何のために生きるのか。それは自分が何が好きで何に幸せを感じるか、あるいは何が嫌で苦痛を感じるかを知ることであると思います。

自分の人生哲学を認識しておくことで、
やりたいこと(身をおきたい環境)、やりたくないこと(身をおきたくない環境)がはっきりするため、自分にとって好ましい生活を作るための努力目標もはっきりします。
自分のエネルギー管理をする上で大きな助けとなりますので、是非どこかで考えてみることをおすすめします。

人生=公園の砂場

私にとっては”自由”という言葉がキーワードで、人に指示をされたり、人に時間を拘束されることに大変な苦痛を感じます。一方で、お金をたくさん持っていたり、人にちやほやされることには魅力をあまり感じないので、サラリーマン生活を辞めて小規模でも独立することを優先に人生を考えてきました。

”人生は公園の砂場で遊んでいるようなものだ”

これは私が好きな言葉なのですが、100年足らずの人生はその間、何をしても良い時間です。晩年(あるいはもっと早期に唐突に来るかもしれませんが)お迎えが来るまでの限られた時間を如何に楽しく有意義に過ごすかを大切にしたいと思っています。
楽しく有意義に過ごすためには多くの金銭や名声が必要だ、という人もいるかもしれません。それはそれで良いと思っています。

前回までのイケイケの記事とは相反するような消極的な思想かもしれませんが、何事もバランス、双方備えておくことがうまく荒波を乗り切るコツかなぁと思っています。